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みなさん乾太くんをご存知ですか?そう、ガス衣類乾燥機です。
オール電化の我が家ですが、乾太くんだけのためにガスの契約をしました。
それでも本当に導入してよかったです!
今回は注文住宅で導入して良かった、ガス衣類乾燥機 乾太くんについて紹介します。
我が家の乾太くん
スタンダードタイプ8kg RDT-80(A)
乾燥容量8kgと大容量。サイズは 高さ684×幅650×奥行641 mm、重さ 約33 kg。
家庭用ガス衣類乾燥機。
電気乾燥機ではなく、ガス+温風のパワフル乾燥で、洋服やタオルなどを短時間でしっかり乾かすことが可能です。
乾太くんを導入するメリット
とにかく乾くのが早い
我が家の場合、4人家族で1回40~50分程で一日の洗濯物が乾きます。
洗濯物を干す時間がゼロ
洗濯機から乾太くんに入れてスイッチを押すだけ。
冬にベランダで凍えながら洗濯物を干すことがなくなりました。
デリケートな服や下着のみ室内干しをしています。
天気に左右されずに洗濯できる
夏時期になると子どもが毎日幼稚園で水遊びをしてきます。
ですが雨でも曇りでも翌日には洗濯した状態で水遊びセットの用意ができました。
おかげで、洗い替えの予備を用意する必要がなくなりました。
生乾き臭がしない
しっかり乾かしてくれるので、分厚い衣類でもしっかり乾かしてくれます。
乾燥が足りなければ、追加で乾燥すればOK!
使って気づいたデメリット・注意点
電気代じゃなくガス代がかかる
乾太くんがガスを使って衣類を乾燥します。
我が家の場合ガスは乾太くんだけの使用で、毎月基本料金のみの支払いで収まっています。
設置スペースが必要(幅・高さ・排湿ダクト)
設置にはガスの配管が必要。 家づくり段階でガス栓・排湿ダクトを確保しておくことが必須です。
ガスの配管は大きく目立つので、外観にこだわる人は気になるかもしれません。
衣服が縮む
綿100%素材の衣服を選ぶことが多いのですが、乾燥機に入れると結構縮みます。
最近は少し大きめの服を購入して対策をしています。
タオルも色落ちが早いので、交換サイクルが早くなりました。
まとめ
今回は注文住宅で絶対取り入れて欲しい家事時短設備の乾太くんをお届けしました。
いくつかデメリットも書きましたが、私は全然気にならないくらい乾太くんを導入して本当によかったと思っています。
この記事が家づくりに悩む方や、これから注文住宅を考えている方の助けになれば幸いです。


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